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ピエール・デュポン (指揮者) : ミニ英和和英辞書
ピエール・デュポン (指揮者)[もの]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ゆび]
 【名詞】 1. finger 
指揮 : [しき]
  1. (n,vs) command 2. direction 
指揮者 : [しきしゃ]
 【名詞】 1. (musical) conductor 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

ピエール・デュポン (指揮者) : ウィキペディア日本語版
ピエール・デュポン (指揮者)[もの]

ピエール・レオン・デュポン1888年5月3日 - 1969年9月18日)はフランス指揮者編曲家''、1888年5月3日 - 1969年9月18日)はフランス指揮者編曲家
== 来歴 ==
パ=ド=カレー県サントメールに生まれ、同地の国立音楽学校でフルートアンリ・フィユールに学んだ後、1905年パリ音楽院に入学して和声とフルートを学び、軍楽隊での経験を経て、1927年にコンクールでギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の第6代楽長に選任され、1944年までその任に就いた。
その後、SACEM(:fr:Société des auteurs, compositeurs et éditeurs de musique、フランスの著作権管理団体)の副会長などを務めたが、1969年オー=ド=セーヌ県シュレンヌで没した。
ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の楽長時代には、1933年に楽員の定員を77名から83名に増員し、コントラバスクラリネットハープを導入して編成の充実を図った。また、管弦楽曲などからの吹奏楽編曲を数多く手がけてレパートリーの拡張に力を注ぎ、楽団の黄金時代を築いた。これらの編曲作品の多くは出版され、日本を含め他の吹奏楽団によっても演奏されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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